こんにちは。あいつくばクリニック看護師の飯泉です。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、だいぶ涼しくなりましたね。
お昼と夕方から気温の差があり、温暖疲労を起こしてないでしょうか。
温かいお湯に浸かったり、リラックスして、体を整えながら楽しい食欲の秋を満喫しましょう🌰
「安全に食べられる」ことが安心となる
前回、看護師の吉田がブログでご紹介した、あい友会摂食・嚥下チームによる嚥下内視鏡検査(VE)よりバトンが渡りました。
神奈川県茅ヶ崎市の歯科医師黒岩恭子先生、土浦市の歯科医師高木先生と歯科衛生士さん、そして姉妹医院のあい太田クリニック歯科チームが「食べたい」をサポートするために集合!!
黒岩先生による口腔ケア「黒岩メソッド」を当クリニックスタッフも体験しましたので、ご紹介いたします。
黒岩メソッドとは
口腔ケアとは口腔内の健康管理を行うことです。
口内の保湿、歯茎のマッサージ、歯磨きを主に行います。
なかでも、黒岩先生考案の「黒岩メソッド」は、口腔ケアに加えて咽頭のケアや姿勢調整、口腔リハビリを行うことで、摂食・嚥下機能改善を視野に入れた総合的なアプローチを行うものとなります。
「黒岩メソッド」体験の様子
口腔ケアを行うためには、ケア時の姿勢がとても大切になってきます。
今回、ある患者さんに黒岩メソッドを行った際の様子をお伝えします。
まず、初めにバランスボールによる筋(膜)のリラクゼーションを行います。


リラクゼーションが終わったところで車椅子に乗っていただき、バイブレーションで顔の緊張もほぐします。

高木先生と歯科衛生士さんで口腔のマッサージと歯磨き🪥

姿勢もしっかり整い、口腔内の環境も清潔にすることができました。
連携が「安心・安全に食べる」に繋がる
私たちの口腔内には細菌がたくさんいます🦠
この細菌は誤嚥性肺炎の原因の1つとなります。
そのため、口腔ケアにより清潔に保つことが、誤嚥性肺炎のリスクを低下させることにつながります。
また、口腔ケアによって細菌が肺に入ってしまうこともあるので、患者さん一人一人にあった姿勢、歯ブラシの選び方などが大切になってきます。
チームで連携することにより患者さんにあったケアができ「安心・安全に食べる」ことに繋がっていくと思います。
黒岩メソッドの体験は初めて✨ばかりでしたが、患者さんもご家族も笑顔で、チーム🤝で患者さんと関われる楽しさを再確認できました。
黒岩先生の「食べられる口づくり」を学ぶことができたので、これからも地域の歯医者さんと他職種連携をとりながら、多くの患者さんと関わっていきたいです💪



