こんにちは♪
あいつくばクリニック 看護師吉田です。
残暑な時期ですが、暑さより地域によっては、雨という天災が人の生活に大きな影響を及ぼしているようです。
関連地域の方々には、心より安全をお祈りするばかりです。
「食べたい」という欲求が達成できない患者さん
さて、生活のリズムとして私たちを支えている居・食・住。
この「いつも」のバランスを崩すことにより、健康に被害をきたすことがあるのはお伝えするまでもありません⚖️
在宅療養をされている方の中には、病気や障害の影響で「食べたい」という欲求が達成できない方もいらっしゃいます。
口から安全に食事が摂取できない方の場合、栄養補給の方法として経鼻胃管、胃瘻(いろう)や腸瘻(ちょうろう)があります。
前者は鼻から胃まで管を入れ、後者はお腹の皮膚から胃や腸まで管を入れることにより、栄養剤を注入して補給する方法です。
ただ、潜在的能力や感覚もありながら、食べたいという欲求を満たしたり、美味しい、まずいといった味覚を得ることは難しい状況です。
訪問診療の現場において、このような栄養補給をされている方から、「コーヒーが飲みたい」「酢の物を食べたい🥣」など今の気持ちを教えてくださる場面にご一緒します🌻
そんな場面に同席されているご家族からは「私だけが本人の目の前で食事をすることは悪いような気がする。できれば一緒に食事がしたい」というお声を聞くこともありました。
以前は口から食事を摂取され、家族と一緒に食卓を囲んでいたからこそ、そんな「いつも」を過ごしたいのは当然のことです🍀
ご本人、ご家族の目標に向けた介入✨
安全、安心のもと「食べたい」の実現へ🎐
当法人のCREWの中には、あい太田クリニック・あい駒形クリニックを中心に活動する摂食・嚥下チームがあります。
先月このチームがあいつくばクリニックへ来訪しました🚙♪
もちろん!
患者さんの「食べたい」を安全、安心に叶えるサポートをするべく、嚥下内視鏡検査(VE)を行うためです。
嚥下内視鏡検査(VE)は、鼻から内視鏡を入れ、トロミのついた水やヨーグルト、嗜好品などを媒介にして、主に食べ物を飲み込む機能を評価していきます。

嚥下内視鏡検査の様子
当日は、あい太田クリニックの摂食・嚥下チームとあいつくばクリニック診療チームのコラボレーションにて訪問🤝
検査時は、患者さん、ご家族 、そしてAIU CREW(あい友会職員)が一緒にモニターを観ながら取り組みました☺️

検査を担当したあい太田クリニック芳賀医師より、検査結果を説明している場面では、「(まずは)お水からですか」や「冷たかった むせなかった 美味しかった」といった患者さんからのお言葉や「これで少し食べることができるね。良かった」というご家族の声と、涙がありました🕊️
患者さんの潜在的能力の可能性を信じ、それを活かしていくためには、関わる方の目標に向けた取り組みがとても大切だなぁと改めて捉えた私でした💛

今回、関わった患者さんとご家族へ食に対する意欲と喜びを生んだことは 、AIU CREW🌈の皆さんの協力があったからなんじゃないかなぁと感じております🙏
出会いのキセキが慈しまれた喜びのひとときのお伝えです❣️
そしてこの出会いのキセキが、これから地域の歯医者さん🦷🪥や多職種連携による、嚥下機能のリハビリへと繋がっていきますよん🚢
そんなひとときのお話は🫧
また次回に🎈
乞うご期待くださいね🐒🍁




